JAWS-UG CLI専門支部 #161R IAM基礎(IAMロール) の参加レポートです。
できるようになったこと
参加したことにより以下のことがAWS CLIでできるようになりました!
- IAMロールの作成
- IAMポリシーの作成
- IAMロールへのIAMポリシーアタッチ
- Lambda/CloudWatch Logsを使用したIAMロールの動作確認
- Lambda関数作成〜ログ確認までCLIで実施しました。
- IAMインラインポリシーの作成
- 作成したリソースと変数の後片付け
Lambda関数を作成してログの確認を実行するために必要なIAMリソースを作成して適用するハンズオンがメイントピックでした。
ハンズオン内容
下記をご参照ください。 prototype-handson-cli.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com
個人的に感じたいいところ
CLIの綺麗な書き方を学びながらハンズオンを進められる
ハンズオン勉強会自体がフィードバックと改善を繰り返しているため、実行するスクリプトが非常に洗練されていると感じました。
そもそもつよつよエンジニアが書いたコードをハンズオンできること自体が有益ですね:)
ハンズオン後の雑談が楽しい
AWS CLIや他のデプロイ方式(CFnやChefなど)のメリデメに関して非常に良い話が聞けました。
一人でもくもくと勉強していたら絶対にできない会話だなーと感じながら話を聞いてました。
感想
CLIコマンドを完了することを重視しているため、復習や実施したコマンドの振り返りが必須なくらいスピーディーにハンズオンが進んでいきます。
ただ、ハンズオン資料に記載されている手順通りに実行することで難なくリソース自体は作成できるので「成功している手順を振り返る」安心感があります。
スピーカーの波多野さんも仰っていましたが、「まずは実施できた事実が重要」を体感しました。
余談ですが、途中ハンズオン手順に不備があり参加者含めたリアルタイムトラブルシューティングも見ることができました🙂
みなさんさすがの切り分けの速さでした・・
人生初のオンラインハンズオンでしたが、参加者としては心理的にも非常に参加しやすくて良いイベントだと感じました!
機会があればこれからもバンバン参加します!