タイトルの通り、AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト試験に合格することができました!
おそらく、このページにたどり着く人は試験自体の説明だったりSysopsとはなんぞやみたいな部分はご存知だと思いますのでさっそく本題に入ります。
目次
筆者の経歴
- エンジニア歴:4年(いわゆる文系卒未経験エンジニア)
- SAA取得:2019年6月6日
- AWS実務歴:およそ2ヶ月
ちょうど1年前にSAAを取得しています。
ただ、取得したものの1年間実務でAWSに触れないまま過ごしていました。
今年度から本格的にAWSを実務で使いはじめたのもあり、
「良い機会なのでアソシエイト3冠を目指してみよう」
と思い立った感じです。
対策
やったこと
やったことは下記の3つだけです。
この中でもWhizlabs模擬問題を主に進めていきました。
AWS公式デジタルトレーニング
まずは出題分野と問題の雰囲気を掴みます。
↓↓ちなみにデジタルトレーニングを参考に出題分野と関連サービス概要をまとめています↓↓
www.ooooouchi.info
Blackbelt視聴
※KMSのみ視聴
aws.amazon.com
全くわからないサービスはBlackbeltを視聴しました。
Whizlabs模擬問題
AWS Certified SysOps Administrator Associate Practice Tests
Whizlabs.com
今回の主役です。
詳細は後述しますが、こいつがいなかったらいくら勉強しても私は合格することはなかったと思います。
総学習時間
18時間弱
SAAの時は約50時間ほど勉強したのでそれと比べると少ないですね。
少しでもAWSのコンソールを触ったことがあったのが大きいと思います。
画像はスタディプラスのものです。
記録をしながらやると地味にモチベーションを維持できます笑
Whizlabs模擬問題集
Whizlabsとは?
海外の資格対策サービスです。
AWS認定資格は全てカバーしており、クラウド以外のITベンダー系の資格対策も提供しています。
Whizlabsでやったこと
- 模擬問題を解く(1周目)
- 解説を見る
- 次の日に再度模擬問題を解く(2週目)
全ての選択肢に対して正解不正解を論理的に説明できるまでとにかく問題を解いて解説を見ることを繰り返しました。
全く知らないサービスが出てきたらBlackbeltで概要を知るようにしていました。
幸い、全く知らなかったサービスはKMSだけでした。。
Whizlabsの問題数
模擬問題が65問 × 5つ用意されてます。
全てやりましたが、同じことを聞いている問題が4、5問ありました。
ただ、それでも大量すぎる問題を解きまくれば自然と実力がつくと思います。
使用感
シンプルにUIがいいです。
英語が分かる人曰く「英文もわかりやすいし実際の文章に似てるかも」とのこと。
私は英語読めないのでgoogle翻訳を使用してページごと翻訳して進めました 笑
※画像は無料で公開されている部分の問題文です。
料金
定価はおよそ2500円でした。
(よくセールをしているので私は50%オフの時に他の資格とまとめて買っちゃいました。)
感想
正直、Whizlabsのポテンシャルには驚きました。
私は使用していないですが、ハンズオンもあるそうなのでDeveloper アソシエイト試験の対策をする際はハンズオンもやってみようかなと思います。
まだまだ参考書や合格する為の情報が足りない資格なので、この記事を参考に一人でも合格者が増えると嬉しいです!